
- DATE2021年6月
- CEREMONYMAURURU
- BANQUETMAURURU
- PRODUCE挙式・披露宴
【コンセプト】
LIKE US ~どんな時も私たちらしく~
~コンセプト設定に至るまでの背景~
3人姉弟の末っ子として、
とても可愛がられ、愛されて育った新郎様。
青春時代を野球にささげたスポーツ男子。
飾らないありのままの姿が印象的。
そしてそして優しく思いやりのある新郎様に
新婦様は惹かれたそうです。
結婚式を通じて家族や今まで支えてくれた友人たちに
しっかり感謝を伝えたい。
そして「ごはん美味しかった~」と思ってもらえる1日にしたい。
そんな風に語っておられました。
お兄様と2人兄弟の新婦様は、中学時代はバレーボールに専念された
こちらもスポーツ女子。
仕事のことなど相談にのってくれる頼りになるお父様と
優しく多趣味で気くばりの出来るお母様に
大切に育てられたそうです。
すでに入籍をして実家を卒業している新婦様ですが、
大好きな両親や友人に感謝を伝え、結婚式を通じて
家族で過ごす時間を大切にしたいと思われています。
そんなおふたりのお話から、おふたりの結婚式は
3つのことにポイントを置いて考えていくことになりました。
①グルメ
②思わずみんなが笑顔になれる=参加型
③今までの想いを言葉にする
おふたりからのおもてなし。
ゲストからのお祝いのお言葉やご余興。
笑顔と涙であふれた温かい結婚式となりました。
 - 専属アートディレクターが描くおふたりのメイン装飾のデザイン画。 
 - デザイン画をもとに当日はアートディレクターとフローリストが 
 カタチにしていきます。
 - 出来上がったメインに座るおふたり。 
 - テーブル上の一輪差しやペーパーアイテムも 
 アートディレクターのご提案。
 - 挙式リハーサル前のひととき。おふたりからご両親へ 
 感謝の思いのこもったDVD上映。
 - ご両親とおふたりとのファーストミート。 
 - 新しい家族の初めての記念写真。 
 - チャペルへの一歩は大好きなご両親と。 
 - お母様からのベールダウンは感動のシーンです。 
 - お父様と一緒に一歩一歩新郎様のもとへ進みます。 
 - 緊張した表情で新婦様を待つ新郎様。 
 - お父様から新郎様へ。 
 - 「キャンドルセレモニー」。6名の方にキャンドルを運んでもらい、 
 贈りたい言葉と共にメッセージをお渡し。
 - 新婦ご両親からおふたりへのサプライズキャンドル。 
 - コロナ禍で挙式を延長された間に他界された新婦おじい様からの 
 メッセージをお母様が代読。
 - キャンドルセレモニーで灯されたキャンドルをバックに誓いの言葉を読みあげる。それぞれの誓いは当日に初めて聞くことになります。 
 
 
 
 - おふたりの元へ指輪を届けるミッション。 
 小さなゲストにも活躍してもらいます。
 
 
 - 誓約書への署名。 
 
 
 - 可愛いフラワーガール&ボーイの先導で退場。 
 - 広々としたロビーでは、大階段を利用してのフラワーシャワー。 
 
 
 - 開放感あるガーデンでゲストとの集合写真を。 
 撮影の時だけマスクを外して。
 
 - いよいよパーティーの始まり。先ほどまでの緊張感からは解放。 
 - お越しいただいたゲストの皆様への 
 ウェルカムスピーチからスタート。
 - それぞれのゲストからのお祝いのメッセージに 
 思わず笑顔がこぼれます。
 
 - 乾杯を合図にお料理のご提供がスタートです。 
 
 - ウェディングケーキ入刀。 
 ふたりの周りにはたくさんの笑顔が集まります。
 
 - お色直し退場のエスコートはそれぞれ大切な人を指名。 
 新郎様はふたりのお姉様と。新婦様は同期のメンバーで。
 - パーティー後半はシンデレラ階段からの登場でスタート。 
 - 新郎様の大好きなピザでファーストバイト。 
 ピザを運んでくださったのはご両家のお父様。
 
 - ゲストへのおもてなしはガーデンでのブッフェ。 
 蜜を避けるため、テーブルごとのご案内で。
 ブッフェタイムはゲストとの時間をゆっくり過ごすことも。
 - 大切に育ててくださったご両親への感謝の時間。 
 - 花束と共に似顔絵のプレゼント。 
 ご両親にとっては一緒の宝物ですね。
 - ゲストをお見送りする前の1枚。 
 当初のご予定より半年後の結婚式。
 おふたりのご予定とは様々異なるスケジュールもあったと思います。
 そして大切な方との別れ。世の中の状況の変化。
 それでもこの日をお迎え出来たこと、
 皆様の笑顔を見ることが出来て本当に良かったと思います。おふたりにとって、ご両親にとって、
 忘れられない大切な1日としていつまでもありますように。
 ご結婚おめでとうございます!
